無床診療所向け 電子カルテ BrainBoxV-Ⅳ

株式会社ユヤマ
地域医療連携 ISO取得 Pマーク取得 訪問サポート

製品紹介

2004年の発売以降、「誰でも使える電子カルテ」として
進化を続けてきた電子カルテシステム【BrainBox】
今回新たに最新AI技術を取り入れきめ細やかな進化を遂げたBrainBox V-IVが誕生いたしました。

また、新世代医薬品関連データベースMDbank® Primeを標準搭載、キメの細かい処方チェックを実現します。

専用コールセンターを設置しているので、サポートサービスも安心です。

初期費用 ¥2,200,000 ~
基本料金 ¥38,500 ~
製品タイプ 院内サーバー(オンプレミス)型
レセコンタイプ レセコン一体型

基本機能

診察券発行機、予約機器、画像機器、予約情報連携、調剤システム連携、リライトカードプリンタ連携、外注検査センター結果取り込み、外注検査センターオーダー、外注検査オーダー端末連携、外注検査オンライン連携(インターネット)、院内検査システム、外部情報参照連携、CR コンソール連携、画像ファイリング自動取り込み連携、RS Base 連携、遠隔診療、透析システム連携、問診票連携、精算機・ POS レジ連携、保険証 OCR 連携

基本サポート

訪問設定サポート、リモート設定サポート、運用立ち合い、定期訪問サポート、臨時訪問サポート、リモートサポート、機器メンテナンスサポート

特徴情報

AIによるオーダー提案機能

A I がカルテ、会計、レセプトの内容を解析し、他にオーダーするものがないかを提案します。提案を実行する
には「A Iチェック」ボタンをクリックするだけのカンタン操作。さらに、提案内容に対する評価もできるため
評価の結果を学習し、次回類似したカルテが記載された際により内容に適した提案を行います。

高機能医薬品データベース「MDbank」を標準搭載

BrainBoxは医薬品の関連データベース「MDbank」と連携して、きめ細やかな処方を支援します。薬剤の処方において、複数服用した際の影響は極めて注意が必要なポイントです。医師や薬剤師の人的チェックだけでは、ヒューマンエラーのリスクを解消しきれません。
さらに、目的ごとにグループ化されたデータベース「アラカルトBank」の情報を参照でき、患者毎に異なる、注意しなければならない薬品をカンタンに検索することが可能となりました。
医薬品処方時のサポートも、より万全なものにしています。

オンライン診療にも対応(オンライン診療システムと連携)

各社のオンライン診療システムとシームレスに連携可能に。ICTを活用し、ビデオチャットなどの利用で対面診療の補完をすることを目的とする【オンライン診療】は2018年度診療報酬改定で保険導入され、今後さらなる普及が期待されています。当社の電子カルテもオンライン診療システムとシステム連携を行い医療機関への普及に向けた取り組みを行っています。

基本情報

製品名 無床診療所向け 電子カルテ BrainBoxV-Ⅳ
製品タイプ 院内サーバー(オンプレミス)型
レセコンタイプ レセコン一体型
製品紹介 2004年の発売以降、「誰でも使える電子カルテ」として
進化を続けてきた電子カルテシステム【BrainBox】
今回新たに最新AI技術を取り入れきめ細やかな進化を遂げたBrainBox V-IVが誕生いたしました。

また、新世代医薬品関連データベースMDbank® Primeを標準搭載、キメの細かい処方チェックを実現します。

専用コールセンターを設置しているので、サポートサービスも安心です。
対応科目 アレルギー科、内科、感染症科、血液内科、健診・予防医学、膠原病科、呼吸器内科、在宅医療、腫瘍内科、消化器内科、神経内科、循環器内科、総合診療、代謝・内分泌科、リウマチ科、老年内科、外科、血管外科、呼吸器外科、腫瘍外科、消化器外科、心臓血管外科、乳腺・内分泌外科、脳神経外科、整形外科・スポーツ医学、リハビリテーション科、泌尿器科、産婦人科、小児科、小児外科、形成外科、美容・アンチエイジング、皮膚科、耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線科、心療内科、精神科、漢方医学、産業医、病理
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
連携機能&機器 診察券発行機、予約機器、画像機器、予約情報連携、調剤システム連携、リライトカードプリンタ連携、外注検査センター結果取り込み、外注検査センターオーダー、外注検査オーダー端末連携、外注検査オンライン連携(インターネット)、院内検査システム、外部情報参照連携、CR コンソール連携、画像ファイリング自動取り込み連携、RS Base 連携、遠隔診療、透析システム連携、問診票連携、精算機・ POS レジ連携、保険証 OCR 連携
対応OS Windows
推奨環境 ■PCサーバ ■OS:Windows Server 2016 (Essentials 又は Standard) CPU:Xeon E-2224 以上 メモリ:8GB以上 ハードディスク:500GB以上 モニタ:解像度:FHD以上 Office:Office Personal 2019
■サブサーバ ■OS:Windows10Pro(64ビット) CPU:Core i7 以上 メモリ:4GB以上 ハードディスク:500GB以上 モニタ:解像度:FHD以上 Office:Office Personal 2019
※サーバ専用機(多端末構成時)・増設時端末については別途担当までお問合せください。

料金情報

初期費用 ¥2,200,000 ~
基本料金 ¥38,500 ~ / 月額
オプション料金
料金詳細

機能情報

基本機能 予約管理、受付、問診、カルテ作成、カルテ作成(自由診療)、チェック、患者管理、セット・チェックシート登録、ファイル・画像・シェーマ貼付、バイタル登録・グラフ表示、検査結果、文書作成、帳票印刷、カルテ集計、薬剤情報、窓口会計、レセプト請求(通常)、レセプト請求(その他)、レセプトチェック、レセプト集計、経営支援集計、バックアップ、ウィルス対応ソフト、ISO・Pマーク取得、在宅(介護)・訪問診療カルテ、リハビリカルテ、地域医療連携対応、労災・自賠責対応標準装備、地方公費対応標準装備、サブサーバー標準装備
オプション機能 クラウドバックアップサービス

サポート情報

基本サポート 訪問設定サポート、リモート設定サポート、運用立ち合い、定期訪問サポート、臨時訪問サポート、リモートサポート、機器メンテナンスサポート
オプションサポート
サポート説明 全国のアフターサービス拠点に加え、専用コールセンターによるリモートメンテナンス体制も充実。
スムーズな運用をご支援する為のアフターサービス・メンテナンス体制を確立しております。

インストラクタがユーザー様に操作説明(稼働前)をし、本稼働から約3日間の立会いを行います。
保険請求(レセプト)業務について、別途合計2回の訪問を行います。

FAQ情報

別途レセプトコンピューターは必要ですか?

必要御座いません。
レセプトコンピューター一体型の電子カルテになりますので、カルテ作成からレセプト請求までBrainBoxVⅢのみで運用可能です。

他社の電子カルテから入れ替える時、使っていたデータはどうなりますか?

患者様の頭書きデータは移行できます。他社のレセプトデータから処方情報等が移行可能なのでスムーズな乗り換えが可能です。また、旧カルテをPDF化し、カルテ画面での参照も可能です。(電子カルテの仕様により、対応出来ない場合も御座います。詳細は担当営業までお問合せください。)

機器を連携する際、費用は発生しますか?

当社側の入出力インターフェース設定費用は発生しません。

法改正時には別途費用が発生しますか?

発生いたしません。

会社概要

会社名 株式会社ユヤマ
住所 561-0841 大阪府豊中市名神口1丁目4-30
サイトURL https://www.yuyama.co.jp/
個人情報保護方針/株式会社ユヤマ https://www.yuyama.co.jp/privacy/