開業する先生の平均年齢は以前は35歳から45歳くらいが中心でしたが最近では、40歳から50歳くらいになっていると思います。開業年齢が遅くなってる分、昔と比べると同じ年齢でも若くて元気なように思います。平均寿命は確かに延びてはいますが、開業していくつまで活動できるのかというのは人によって違うと思います。私が思うのには、その主な理由はその開業医の先生が健康であるかどうかです。
一度大きな病気をして健康に自信のない先生は、早めに引退しようと考える傾向があります。年齢的には65歳から70歳くらいです。一方健康に自信がある先生は80歳くらいで引退しようと考えている方が多いように思います。開業医の場合、定年がありませんので、いつ引退するのかは特に健康な先生の場合悩み迷う問題のようです

湯沢会計事務所　代表税理士　湯沢　勝信
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投稿日時: 2018年12月11日 17:22

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