資金の調達

開業される際には、皆様自己資金の割合はどの程度が多いのでしょうか。

投稿日時: 2018年12月14日 16:21

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匿名医師

回答一覧(1)

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開業される先生のご相談に乗る場合
まず開業資金の総額についてインタビューします
物件を賃借して開業する場合であれば、物件を賃借する場合の敷金・保証金、内装工事費の概算額、医療機器の購入代金の概算額+運転資金です
この資金は例えば内科で40坪のテナント開業の場合
1.敷金保証金
家賃=坪1万円の場合
1万円×40坪×10ケ月=400万円

2.内装工事代
 坪50万円×40坪=2000万円
3.医療機器一式 2000万円
4.運転資金 3000万円
合計 7400万円
と計算します
 
次に自己資金額=通帳等で金融機関に見せることができる金額についてインタビューします
この金額は平均すると500万円から1000万円位の先生が多いです。
自己資金0円という先生も珍しくありません。

開業資金が仮に上記の7400万円だとするとご質問の自己資金の割合は
自己資金500万円の場合で6.75%
自己資金1000万円の場合で13.5%

となります
このように開業における自己資金の割合は、実際には非常に低いものとなっています。
私が開業支援を行う場合、基本的に自己資金は使わず開業資金全額に対して融資をつけるように計画します
なぜなら、クリニック開業は全額借り入れで行っても十分に成り立つ事業だからです。
それではなぜ開業する先生に自己資金の確認を行うかということですが、
それは金融機関から融資を受ける際に、自己資金の確認が行われるからです。金融機関は、自己資金が多いほど、融資の安全性や、開業に対する準備の高さを評価して、融資を受けやすくなります。
ただ、実際には前記のとおり自己資金は500万円から1000万円位の先生が多いのでこの程度見せられれば融資を受けることが可能です。
しかし、さすがに自己資金0円の場合には金融機関からは開業に対する姿勢に対して疑問を持たれます。この場合には一定のテクニックを使ってカバーしますが興味がある方は個別にご相談ください

湯沢会計事務所代表税理士 湯沢勝信
http://www.yuzawa.com/

投稿日時: 2018年12月29日 18:11

なるほど 0

湯沢 勝信

湯沢会計事務所 代表税理士 湯沢会計事務所

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