医療法人梅華会・MAF主宰の梅岡です。

理不尽な口コミというのはしばしばあることですね。それに対しての対処ですが、まず前提とするのは、こちら側は身元が知れていて、相手は身元がわからないというところです。
実際に患者さんとやり合うというか、こちらの正当性を訴えるところで中々、同じ土俵に乗れない可能性が高いと思われます。
それに関しては患者さんが抱いた感情そのものをに対して、まず同情と共感をしつつ、我々の治療方針として、このようなセクハラ行為のようなことは断じて無いと伝えるべきですが、あまりこちらの主義主張ばかりすると、やり合いになって逆に炎上するようなことになるので、あまり大きく深くは立ち入らないのが懸命かなと思います。

投稿日時: 2019年8月15日 16:25

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ネット上での悪意に満ちた書き込みに対するご質問ですが
このような場合書き込んだ相手が判明しているかどうかによって対処法が異なると思います

書き込んだ相手がクリニックの元スタッフや患者等特定できる場合には
その内容が事実であるかどうかを判断します

その内容が事実である場合には、その特定の相手を呼び出して書き込みを
やめてもらうようお願いするしかないと思います
もしその内容が事実と異なるあるいは誤解であるならば、弁護士に依頼して
内容証明便を出してもらい、その後書き込みをしている本人と面談してもらうのがよろしいかと思います。普通の人は弁護士からの内容証明便や連絡があれば書き込みをやめると思います

また書き込んでいる相手が不明で、事実に反した内容である場合には口コミサイトの管理者に連絡して内容を削除してもらうという方法もあります
この場合無料の場合と1件20万円程度の費用を支払って消してもらう場合があります

さらにもう一つの方法としては、悪い評判に負けないように関係者に協力してもらいいいいい評判を何倍も書き込みむという方法もあります。
下手にネット上で反論すると収拾がつかなくなり最悪炎上してしまう場合もありますので見えない相手にネット上で反論するのは避けた方が賢明だと思います
ネット社会の中では常にweb上でのご自身のクリニックの評判をチェックして対応策を考えることも重要になってきています

湯沢会計事務所
http://www.yuzawa.com/
代表税理士 湯沢勝信

投稿日時: 2019年7月15日 12:53

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