訪問診療の営業先とては主に3つの方法があると思います
1.ケアマネージャー、訪問看護ステーションを定期的に訪問する
ケアマネージャーや、訪問看護ステーションは在宅患者の情報を持っており、訪問診療をしてくれるクリニックと連携を取りたがっています。
クリニックの方から積極的に挨拶をする、納涼会や忘年会に招待するなどコミュニケイションを密に取っておけば、自然と在宅患者を紹介してくれるようになります
2.病院の地域連携室を定期的に訪問する
病院は地域連携室を設けて地域の開業医特に、退院患者を受け入れてくれる
在宅診療を行っている開業医との連携を必要としています
地域連携室に在宅診療を行っているクリニックとしてアピールしておけば退院患者を紹介してくれます

3有料老人ホーム、サービス向け高齢者住宅の新設情報を手に入れて関係者に挨拶する、あるいは既存のこれらの施設を回って自院の訪問診療の特徴を説明する
有料老人ホーム、サービス付高齢者向住宅は入居者が病気になった時に連携するクリニックがないと入居者を集めることができません。また既存の施設ですでに他のクリニックが訪問診療を行っているところでも、そのクリニックのサービスに満足していない、あるいはいくつかクリニックを入れて入居者に選択させたいと考えているところもあります。従ってこうした施設は訪問診療の患者を紹介してもらえる可能性が高いといえます。施設への訪問診療は以前と比べると保険点数がかなり低くなってはいますが依然として個人宅よりも効率性がいいといえます

湯沢会計事務所　代表税理士　湯沢　勝信
http://www.yuzawa.com/

投稿日時: 2018年11月25日 12:51

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口コミが一番パワフルです。
神田昌典の「口コミ伝染病」を読み、信頼を壊さないレベルで使えるアイデアをためしてみるのが良いでしょう。

投稿日時: 2018年11月24日 08:46

なるほど 0