継承開業について

年齢が50代で開業する場合に新規開業はリスクが大きいように思うのですが、継承開業の方が無難でしょうか?デメリットはなんでしょうか?

投稿日時: 2018年10月18日 13:38

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匿名医師

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開業支援・経営支援を行っているライフ・メディカルの田口と申します。

年齢に応じて新規開業のリスクの多寡は、あまり変わらないと考えています。

継承開業は、現在の患者数が見えていて、近い将来の業績を想像しやすいことが最大のメリットです。

デメリットがあるとしたら、先の将来の業績に希望が持てない物件を選んでしまう可能性があることです。
継承してもらう側のリタイアする一番多い理由は、院長の高齢化です。
設備・職員・地域が院長と一緒に古くなってしまっている案件では、20年~30年という長い期間の開業には耐えられないかもしれません。
特に、地域は現在高齢化が進んでいるのであれば、今は内科の先生にとって良いマーケットですが、人が循環しないエリアの場合には、数年後~十数年後には対象患者が少ない地域になってしまう可能性があります。

継承を検討される際には、設備が継続した使用に耐えられるのか検証し、それが難しければ設備の更新も事業計画の中で見込むべきです。また、なにより現在の患者数だけでなく、先のマーケット(人口)がどのようになる地域なのか、しっかりとした把握が必要です。
行政では将来推計人口も出しています。また、都市計画図を眺めていると、そのエリアが住宅建築を推進していくエリアなのかどうか、分かってきます。行政が出している将来計画の資料等も役にたちます。

新規開業も継承も、地域から患者を獲得することについては同じです。違うのは、立ち上がりの安心感なので、目先の患者にとらわれずに将来の事をじっくりと検証し選んでいただく必要があります。

投稿日時: 2018年10月21日 21:57

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田口 和宏

クリニック開業・経営コンサルタント ライフ・メディカル株式会社

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