いまさら聞けない!電子カルテ
医療機関での電子カルテの立ち位置
各種機器との連携について
当社の電子カルテCLIUSも今、さまざまな医療機器と連携をしています。連携の大きなメリットは「記入漏れがない」ことです。
医療機関ではたくさんの機器が使われていますが、それぞれデータの形式や数値が違うんですよ。だから、バラバラに保存されてしまっています。でも、そうした情報が漏れなく一つの場所に集まっていれば、探し回る必要はありませんよね。
また、「転記ミスが減らせる」というのもメリットの一つです。
バラバラに保存されている情報を無理やりつなげるため、カルテの裏に検査結果などを転記している場合もあるようですが、どんなに意識していても転記ミスしてしまうことはあるはずです。しかし、医療機器と連携した電子カルテであれば、自動的に情報がつながるのでミスを減らせます。転記する時間が短縮できれば、診察にかかる全体の時間も短くなります。
私自身は、電子カルテには「“いろいろな医療機器とつながるもの”でなければならない」という使命があると思っています。医療行為や情報がすべてシームレスにシステムとしてつながっていないければ意味がないからです。
電子カルテは、こうした医療情報の『集約点』という立ち位置にあるといえるのではないでしょうか。
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